よりよい成果を出すための
こだわりはありますか?
こだわりはありますか?
「成果とは何か」を多角的に考えることです。
一応、営業職であるため「売上」や「利益」は成果指標のひとつとなりますが、私は売上のために仕事をしている感覚は持っていません。私たちのビジネスでいえば、関わるお客様企業の課題解決も成果ですし、アセスメントや研修の参加者の成長も成果、参加者の変化によってその周囲の人が幸せになることも成果です。おそらくその先には、世の中が少しでも明るく、生きやすく、味わい深いものになっていくという成果があると考えます。
また、「人の成長といっても、色々な成長の仕方がある」と意識することも大事にしています。単純に何かが出来るようになる、上手くなるということだけでなく、「モヤモヤするようになる」「健全なショックを受ける」「自分に気づく」「自分のことがわからなくなる」これらは全て成長だと捉えることができます。多角的に、深く考えようとすることがこだわりです。
リードクリエイトの組織風土で
一番共感している
ポイントは何ですか?
一番共感している
ポイントは何ですか?
表面的な対応ではなく、本質を考えようとする風土です。お客様から受けた依頼があったとしても、それに応えることだけに必死になるのではなく、その依頼の背景や目的に目を向け、依頼内容以上に目的に合致する全く別の方法をご提示することもあります。
また、社員は気さくな人が多いですね。同じチームのメンバーはもちろん、他のチームの人でも他部門の人でも、気になることがあればいつでも質問して話し合うことができますし、それぞれが「持論を持ちつつ柔軟性がある人」なので、良い刺激になることが多いです。マネジメントのスタイルは「管理統制型」ではなく「自律・裁量型」なので、自分で裁量を持って働きたい人、自分で色々なことにトライしてみたい人には良い風土だと思います。逆に言えば、全部細かく指示されて働きたい人にとっては合わないと感じるかもしれません。私は前職がフリーランスだったので、この風土はありがたかったです。